こんにちは、ブロガーの時遊人です。
前回、2023WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での日本優勝もまだ記憶に新しいですが、次回2026WBCの開催とグループ分けなどが発表されました。
そこで、次回大会の日程や見どころ、開催地、出場国・地域など分かりやすくまとめました。
2023WBCの日本VSアメリカの決勝戦は世界中が熱狂しました。
また、多くの現役のメジャーリーガー達が注目した試合でもありました。
日本代表の胴上げ投手になった大谷翔平選手は、今やMLBの大スター選手です。
他の侍ジャパンのメンバーもNPB(日本野球機構)やMLB(メジャーリーグ)で活躍しています。
2026年大会では新しく監督に就任した井端監督がどんな采配を振るうのか?
どんなチーム作りをするのかも注目されるところです。
2023WBCメンバーの再集結と新たに侍ジャパンに選出される選手を想像するだけで、
ワクワクしてきます。

連覇もかかる2026WBCは、どんな大会になるか楽しみですね

考えるだけで今からワクワクしますよね
この記事を参考にして、皆さんも2026WBCがどんな大会になるか想像してみてください。
2026WBC 日本代表(侍ジャパン)の1次ラウンドは

今大会には何か国が参加しますか?

20チームが参加します。
4つのグループ(POOL A、B、C、D)に
5チームずつ分かれて1次ラウンドを戦います。
日本代表は、POOL(プール) C です。

日本代表の対戦相手が気になりますね?

日本代表は日本(東京ドーム)で、
オーストラリア
韓国
チェコ
予選通過チーム
の4チームと総当たりで準々決勝進出をかけて対戦します。

まずは、1次ラウンド突破ですね!

次の準々決勝ラウンドへ進めるのは、
各プールの1位と2位の8チームです。
プール C 日本代表の日程と組合せ
日程 2026年3月5日㈭~10㈫
開催国 日本(東京)
会場 東京ドーム
参加国 日本、オーストラリア、韓国、チェコ、予選通過チーム(未定)
前回2023年大会の予選通過チームは、中国でした。
今回は、どこが勝ち抜いて来るのか楽しみです。
日本代表の試合日程
3月6日㈮ 日本 対 予選通過チーム
3月7日㈯ 日本 対 韓国
3月8日㈰ 日本 対 オーストラリア
3月10日㈫ 日本 対 チェコ
その他の1次ラウンドの日程と組合せ
プール A
日程 2026年3月6日㈮~11日㈬
開催国 プエルトリコ(サン・フアン)
会場 ヒラム・ピソーン・スタジアム
参加国 プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ、予選通過チーム(未定)
プール B
日程 2026年3月6日㈮~11日㈬
開催国 アメリカ(ヒューストン)
会場 ミニッツメイド・パーク
参加国 アメリカ、メキシコ、イタリア、イギリス、予選通過チーム(未定)
プール D
日程 2026年3月6日㈮~11日㈬
開催国 アメリカ(マイアミ)
会場 ローンデポ・パーク
参加国 ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、予選通過チーム(未定)
2026WBC優勝への道のり

優勝までの道のりはどんな感じですか?

前回と同様で、
1次ラウンド
準々決勝ラウンド
決勝ラウンド
で、決勝までは7試合戦います。

準々決勝ラウンドからは、
アメリカで行われるんですね。

準々決勝ラウンドからは、
負けたら終わりの戦いになります。
準々決勝ラウンド
1次ラウンドの各プール1位と2位の8チームがアメリカの2ヶ所に分かれて、
決勝ラウンド進出をかけて戦います。
準々決勝ラウンドの組み合わせ
プールA、Bの1位、2位の4チーム
プールC、Dの1位、2位の4チーム
プールA、Bの1位、2位の日程
会場 ミニッツメイド・パーク(ヒューストン)
日程 2026年3月13日㈮
プールA 2位 対 プールB 1位
日程 2026年3月14日㈯
プールA 1位 対 プールB 2位
プールC、Dの1位、2位の日程
会場 ローンデポ・パーク(マイアミ)
日程 2026年3月13日㈮
プールC 2位 対 プールD 1位
日程 2026年3月14日㈯
プールC 1位 対 プールD 2位
決勝ラウンド
準々決勝ラウンドを勝ち進んだ4チームが、決勝進出をかけて戦います。
準決勝の日程
日程 2026年3月15日㈰、16日㈪
会場 ローンデポ・パーク(マイアミ)
決勝の日程
決勝戦は、2026年3月17日㈫
開催地 ローンデポ・パーク(アメリカ フロリダ州マイアミ)
2026WBC の見どころ
2023年大会は劇的な侍ジャパンの14年ぶり王座奪還に終わりました。
2026年大会の見どころは何点かあると思います。
MLBで活躍する日本人ピッチャー
前回より多くの日本人メジャーリーガーの参加が見込まれる点です。
特に2023年以降、MLBで活躍しているピッチャー陣の
千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
松井裕樹(サンディエゴ・パドレス)
山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)
今永昇太(シカゴ・カブス)などに期待したいです。
2023年大会はMLBで活躍するピッチャーは、ダルビッシュ有と大谷翔平の2人でした。
アメリカ代表の雪辱なるか⁉
2023年大会、決勝で敗退したアメリカ代表が雪辱を果たすか⁉
アメリカ代表は野手陣より投手陣が見劣りしている感がありましたが、
決勝戦は、参加しなかった多くのメジャーリーガーにも注目される対戦になりました。
そこで、2026年大会にはより実力のある投手が打倒日本代表、世界一奪還に名乗りを上げるかも知れません。
日本代表(侍ジャパン)の連覇なるか⁉
2023年大会優勝の日本代表は各国からのマークがより厳しくなるでしょう。
そのプレッシャーに打ち勝って連覇が果たせるかが見どころだと思います。
他にも今大会の試合日程は、準々決勝からアウェーのアメリカで行われ点が有ります。
しかし、プールCの日本代表は前回も戦ったローンデポ・パークで決勝まで勝ち進める事になります。
これらをはねのけて連覇を期待しましょう。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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