【タックル紹介】ジギング用タックルでも釣れるタチウオ

海釣り
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夏から冬に向けて旬をむかえるタチウオを釣ってみたいという方へ!!

いくつかの釣り方がある中で、オフショア(船に乗って沖合で海釣り)でのタチウオジギングは、
初心者の方でも気軽に簡単な道具と仕掛けで始められる、魅力的な釣りなんです。


でも道具について、いろんな商品が売られてて何が良いのか迷う人も多いと思います。
この記事では、私が実際に使用しているタックル(魚を釣るための道具一式を紹介しますので、

初心者でも理解できるタックルの説明になるはずです。

最後まで読んでいただければ、釣り初心者の方でもハードルがグッと下がって

やってみたくなるはずです!!

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使用したタックル紹介

今回紹介するタックルは、大阪湾の遊漁船に乗ってのタチウオジギングで使用した物です。
私は、タチウオジギング専用のタックルを持ってないのでいつもジギング用タックルを使用してます。

今回も渋い(魚が釣れない)状況でも20匹ほどは釣れて、
タチウオの強い引きと手応えのある釣りを十分楽しめました。
魚の活性(魚の食い気や動きが良い)が良いときはもっと釣れんですが・・・😢

ジギング用タックルでも釣れる

ジギングロッド(ベイトリール用)
LUXXE(ラグゼ) ジグドライブR B60M


ベイトリール
シマノ オシアコンクエストCT 201HG 
(*CTはカウンター付きのこと)

*私は、左ハンドルを使用しています。右ハンドルはこちらYahoo!ショッピング

ライン(釣り糸)
PE 0.8号×300メートル

リーダー 
フロロカーボン 6号×3メートル

バイトリーダー
フロロカーボン 10号×30センチ
(*タチウオは歯が鋭くリーダー補強の為に、リーダーの先にバイトリーダーを付ける)

メタルジグ 
180グラム〜200グラム

フロントフック(メタルジグの頭につける釣針)
メジャークラフト タチジギ道場アシストフック Ⅼサイズ

リヤフック(メタルジグのお尻につける釣針)
メジャークラフト タチジギ道場4本針 Ⅼサイズ


タチウオは歯が鋭利なので、フックはタチウオ用を使いましょう!!
針先の返しがが無いので、外しやすく安全です。

この日使用したフックはⅬサイズでしたが、何度かタチウオをかけてから抜けてしまって、
取り逃がしてしまいましたので、サイズが大きめのオフショアではⅬⅬサイズの方が良かったです。

バイトリーダーを付けていてもこの日も3回ほど切られてしまいました。
やっぱりタチウオを狙うときは、ジグ(メタルジグ)の予備は多めに持って行くのが良いですネ!!

カウンター付きのベイトリールがおススメ

タチウオはその日の時間帯で海底から何メートルかの範囲で行動する習性があるので、
スピニングリールでもできなくはないですが、カウンター付きのベイトリールの方が断然有利です。
カウンターに水深メートルかが表示されるので、ストレスもなく釣りに集中出来ます。
慣れないうちは特にカウンター付きのベイトリールがおススメですヨ!!

ベイトリールの注意点

ベイトリールはスピニングリールは扱い方に違いますが、一つ大きな違いが有ります。
それがベイトリールの場合、その構造上ラインを巻き取る為のハンドルを、
左右で付け替えが出来ないという点です。
その為、早まって購入しないように注意が必要です!!

購入を考える時は、何かの機会にベイトリールのタックルをレンタルして、
左右どちらが使い易いか事前に試してみる。
または、釣具店で使用感を十分確認することをおススメします。

タチウオジギングの魅力

捌くのが簡単

釣ったタチウオは、新鮮なので刺身や塩焼き、フライなど、さまざまな料理で楽しめます。
なによりタチウオには鱗(うろこ)が無いので、捌くのも簡単で釣れる時はまとまった数が釣れるので嬉しいし、家計の助けにもなります!!

但し、歯が鋭利なので釣り上げた時も捌く時も注意が必要です!!
特に釣り上げた時は、暴れて歯が触わると危険なので必ずフィッシュグリップを使いましょう!!

迫力満点の引き

タチウオは獰猛な魚で、ジグに食いつくと激しい引きを見せてくれます。
その引きは、竿を曲げ、リールのドラグを鳴らってテンションが上がります!!
釣り上げた時には、そのキラキラした魚体が凄く美しいのも見ごたえが有ります。

まとめ

私は、いつも限られた予算で釣りを楽しんでいます。
なので、出来るだけタックルも代用して使っています。
結構色んな釣りができるもんですヨ!!

良く言えば質素倹約と言う事になりますかねェ~(笑)
同じような方も多いと思いますので、皆さんも気軽に始めてみてはいかがでしょうか!!

オフショアのタチウオジギングは、初心者でも簡単に始められる釣りの一つです。
最初はレンタルタックルでやってみて、ハマったらタックル購入を考えるのもありです。
そして、もっとハマったら専用タックルもいいですよね!!

この記事を読んで興味を持った方は、ぜひチャレンジしてみてください!!

この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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